2007年12月26日

気が付いた!(2)

KAKI.jpg ピンホールの独特な画質とは何なのか、それは、初めから気付いていた周辺光量落ち。もうひとつは、最近気付いた周辺の画像が中心(ピンホールの位置)に向かって流れていて、それが中心より離れれば離れるほど顕著になることです。カメラの構造上当たり前のことですよね。
 これらは写真の欠点として、先人の様々な工夫や、カメラやレンズなど光学機器のメーカーさんの努力で補正され取り去られて、写真は普通に見えているように写るのが当たり前になりました。でも、ピンホールではどうにも工夫のしようがなく、それらがもろに出てしまい、決してレンズ付きカメラのようには写りません。それが逆に新鮮な表現と感じられるのではないかと・・・、つい最近気が付きました。トイカメラがもてはやされているのも同じような理由からなのではないでしょうか。
 写真は、庭の渋柿。渋いので鳥ですら見向きもしないで、まだ落ちずに残っています。

投稿者k444776:2007年12月26日 14:20

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